ラーメン二郎千住大橋駅前店に行ってきました4
9/2(土曜日)
13:53
千住大橋駅に到着。改札抜けて店舗があるので既に店舗に到着したと言っても過言ではない。例によっていつもの相棒も一緒だ。
最寄りの駅から二郎へ向かう際には必ずサントリーの烏龍茶を買う相棒。しかし、近くのコンビニにはサントリーの烏龍茶がないことを学んでいる。
相棒もそのことは承知のためそのまま店舗の方へ向かう。千住大橋駅前店は列に並ぶ前に食券を買うルールなので入口の券売機で食券を買い、15人待ちの後ろに接続した。長くもなく短くもなく、いつも通りといったところだ。
14:35
並び始めてから40分ほどで席が空いたので、いつもテキパキと爽やかにオペレーションしている助手さんに促されて着席。男同士で来ていても連席で案内してくれるので相棒と隣同士で座る。
基本的には空いた席に順番に通されるのだが、助手さんが人数の計算をしながら席に通しているっぽいので促されてから着席するのが無難だろう。
14:40
助手さんが外の待ち人数を確認し店主に伝えたところでこの日の営業が終了となった。閉店時間の20分前だ。
土曜日は15時までで夜の営業がないのだが、遅くとも14時までには食券を買って並ばないと麺切れ終了の恐れがあるので気をつけたい。
14:46
着席してから10分ほどで店主さんが麺あげの作業に入ったので、先にサーブされていた生卵を割り準備をしているところでトッピングを聞かれた。
店主さん「ニンニク入れますか?」
私「ニンニクアブラカラメで」
小豚(850円)ニンニクアブラカラメ+生卵(50円)
横からも
野菜の山が若干変な形をしているが、これは横からの写真を撮る前に2口野菜を食べてしまったせいである。
カラメにしたので野菜の上に醤油ダレがかけられていて、さらに固形アブラも乗っている。我慢しきれずに食べてしまった私を責めるのはあまりに酷だろう。実際美味しいし。
これを食べに来ていると言っても過言ではないフワトロの豚。他の店舗だと小豚はだいたい豚が5枚なのだが、こちらはどうやら豚4枚がデフォルトのようだ。
フワトロ豚を生卵の器に引っ越しさせる。味が染みてしょっぱめの豚がまろやかになる。
ここで生卵に少し浸した豚をあとでもう一度スープに戻して食べる瞬間が最高なのだ。
分厚い液体アブラの層も健在だ。ただこの日はいつも以上に油っぽい気がした。
液体アブラが多いことで有名な千住大橋駅前店でさらにアブラコールをしてるので当然といえば当然なのだが、いつもは感じないしつこさのようなものを感じた。
液体アブラの下の醤油部分。こちらはカラメにしたにも関わらず味が薄く感じる。
味が薄くてアブラはいつもよりもしつこい。これは俗に言う外れの日?
麺を下の方から引っ張り出したのだが、こちらもいつもよりスープを吸っておらずやはり味が薄く感じる。麺のやわらか具合はいつもと変わらないのだがなぜだろうか。
ちなみに麺硬めなどはできないので注意です。
15:00
なんだか全体的に(豚以外)いつもよりも外れな気がしつつも、元々が完成度の高い千住大橋駅前店の1杯。大満足とはいかないまでも最後まで美味しくいただけた。
カウンターに丼をあげテーブルを拭いて退店。
相棒もこの日は私と似たような感想だったようだ。
そんな相棒は丼を受け取る時と退店時で2度ほど注意を受けていた。
最初は店主が丼をカウンターに置く前に手を出してしまったらしく、スープが熱くて危ないからと注意を受けていた。
退店時はなぜか丼をカウンターにあげた時に使用後のティッシュはきちんとゴミ箱に捨てたにも関わらず、なぜか使用前のポケットティッシュを一緒に置いてしまい注意を受けていた。
あなたが行った時は丼を受け取る時はカウンターに置かれてから手を出すこと、使用後であろうと使用前であろうとティッシュはゴミ箱に捨てることを忘れないでいただきたい。