三十路フリーターの気ままな日常

30歳を目前に控え、会社を解雇された男性の気ままな日常生活

ラーメン二郎千住大橋駅前店に行ってきました3

8/12(土曜日)


13:55
千住大橋駅に到着。お盆休みとはいえやることは普段とあまり変わらない。二郎でラーメンを食う、それはもう生活の一部だ。


改札を抜けて左側を見やる。今日も行列が出来ていた。
友人がサントリーの烏龍茶を所望するのでその列を横目で見ながらセブンイレブンへと向かう。


我々は目を疑った。サントリーの烏龍茶がないのだ。黒烏龍茶はあるのに。
これにはミランダ・カーも苦笑い。


仕方がないので店舗付近の自販機を探したが、どこにもなかった。烏龍茶といえばサントリーと思っていたのだが、世間ではそうでもないのだろうか。


14:00
サントリーの烏龍茶は諦め、食券を買って列に並ぶ。前にいたのは20人くらい。お盆休みということもありもっと長い列を予想していたが、普段通りだった。


助手さんが相変わらず忙しそうに人数確認に来ていた。こちらも普段通りのテキパキした仕事ぶりである。


並んでいる途中に店舗横の自販機で100円の烏龍茶を購入。こちらの自販機では、黒烏龍茶も160円と安価で売っている。


14:43
席が空き助手さんに促されて着席。完璧なオペレーションのおかげで、複数名で行っても連席で案内してもらえる。なおかつロットが綺麗に回る。

今日は入り口から一番奥、トイレの前の席だった。店主さんの仕事ぶりは見えないが、代わりに助手さんのテキパキとした仕事ぶりを観察出来る。


さっきから助手さんべた褒めで大好きかよと思われてるかもしれないが、ゲイでもバイでもない。


14:52
常連さんとお話ししていた店主さんから不意にトッピングを聞かれた。


店主さん「奥の方ニンニク入れますか?」
私「ニンニクアブララー油で」


小豚(850円)ニンニクアブララー油+生卵(50円)


今日も表面にたっぷりの液体アブラに阻まれて湯気が立たない。
千住大橋駅前店の神豚を堪能するために小豚にし、今日はさらに代名詞とも言えるラー油トッピングの追加もした。


ラー油コールをすると豚の上にトッピングしてもらえる。今日もフワフワトロトロの神豚健在!


ラー油と豚は生卵の器へと引越し


食べるラー油のような感じで、辛さは控えめ。味が濃くしょっぱいのだが、生卵にくぐらせることでまろやかになり、美味しく頂ける。



上にも書いたように、液体アブラの層が厚いのも千住大橋駅前店の特徴の一つだ。そのため、あらかじめアブラ少なめにする人も結構見かける。



2層に分かれたスープの中から麺を引っ張りだす。柔らかめに茹でられた麺が、飴色に染まっていてウマー。
丼いっぱいにみっちり詰まっているが、麺量自体はそんなに多くないと思われる(金船個人の感想です)。


15:05
最後まで熱々の麺とスープと格闘すること15分弱。大満足で退店する。


今回は久しぶりのラー油コールをしてみたが、個人的にはラー油の辛さでスープの味が変化してしまうので、入れない方が好きだ。


次回はラー油なしで、フワトロ神豚と生卵のマリアージュを楽しみたい。