三十路フリーターの気ままな日常

30歳を目前に控え、会社を解雇された男性の気ままな日常生活

「えんとつ町のプペル展in大阪がもよん」体験レポート〜アディショナルタイム・まとめとか〜

こんばんは、金船です。

えんとつ町のプペル展in大阪がもよん”についての熱い思いを2記事に渡って綴らせて頂きました。

 
goldship9.hatenablog.com

 

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ここでは先の記事でご紹介できなかったけどこれ紹介しておきたいよ!てなことを、まとめがてら載せていきます。

まずはワークショップでお世話になったアーティストさん。

 

画家・ワークショッパー “織田 尭”さん

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この日のライブペイントをされていた方です。与えられた持ち時間が20分にも関わらず、5分で描き上げると豪語して、スプレーと絵の具を駆使して出来上がったのが上記の作品。なんと6分22秒で描き上げていました!(最初から出来上がりまでを動画で撮影したので間違いない)

 

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これもわずかな時間で描き上げたにも関わらず、この高クオリティ。がもよんはこの日で最後だったそうです。残念。

 

総合芸術家 “成宮 成人”さん

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写真左の方です。通称“鯨の人”。私が久楽庵に居座ることになったきっかけです。理由は話がめっちゃ面白いから。なのにもの凄い絵を描かれる方です。この人の絵は実物を見て頂きたいです。圧巻。

 

6/24と6/25のライブペイントを担当されるようですが、もう今から何かが起きる気しかしません。見たい...。

千葉班に任命されたのでこれから千葉班として頑張ります!

 

“志染 あやか”さん

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写真右端の方です。“レジンアート”の先生です。分かりやすく丁寧に教えて頂きました。失敗しても優しくフォローして下さいました。おかげで家で待つ彼女への素敵なプレゼントを、楽しく作成できました。左端は鯨の人です。

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この後彼女はパーツを付け替えてストラップにしていました。とても喜んでいました。今度は二人で材料を買って作ってみようと話しています。

 

スタッフとして働いていた“みさきさん”も、才能が溢れて爆発していました。2人の塗り絵を比べた写真をご覧ください。

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右が私のもの、左がみさきさんのもの。塗り絵です。みさきさんは枠にはまるのが大嫌いだそうです。私のは枠に見事にはまっています。比べた時に自分の小ささを知りました。

この塗り絵は作成途中のものを見て、私が「あ、それ好きです。下さい。」と言ったら、帰りには数段パワーアップしていたものを下さいました。お忙しいのに本当にありがとうございました。

 

他にも色々なアーティストさんやスタッフさんがいらっしゃいます。アートが好きな方はもちろん、私のように普段アートとは無縁な方も(むしろ無縁な方が)楽しめるワークショップは、個人的にはマストだと思っております。

poupelleosaka.shopinfo.jp

 

続いては運営スタッフさん。

 

個展運営リーダー “まりあ”さん

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受付の猫さん。Twitterでいいねやリツイートをすると、丁寧にお礼のリプを下さるこちらのスタッフさん達。お互いに顔は知らないけれど、気持ちが繋がっている。(と勝手に思い込んでいた)

 

そんな方達に会うために来た今回の旅ですが、まりあさんだけは一発で分かる自信がありました。髪色的な意味で。

後から判明したことですが、競馬と水曜どうでしょうが好きらしく、なんだか不思議な縁を感じてしまいました。(これも勝手に)

 

主催者 “オオタニ マサヨ”さん

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写真左端の方です。この素敵な空間を作り出した方です。私の6/20はこの方にコーディネートされてしまいました。

 

深夜バスで朝早くに着いてまた深夜バスで帰るという今回の旅行。正直に白状しますが、最初はどこで時間を潰そうか悩んでいました。目的がプペル展だけだったので、他に行きたいところもなく食べたいものもなく、空いた時間をどう使おうか。

 

まぁ知らないところだしとりあえずプペル展を堪能してからまた考えればいいかと思っていました。この考えが甘かった。

 

丸々一日を蒲生四丁目という、このイベントを知る前は聞いたこともない街で過ごしてしまいました。もっと言うなら”えんとつ町のプペル展in大阪がもよん”で過ごしてしまいました。あまりにも嬉しい大誤算。

 

まさに運営スタッフの方達の思惑にはまってしまいました。自分もびっくりです。本当に本当にありがたい限りです。なぜここまで楽しめたかというと、主催者であるオオタニさんの周りに集まった方が、全員面白いからだと思います。

 

面白い人を集合場所にして面白い人が集まってくる。えんとつ町のプペルという集合場所に集まったオオタニさんご自身が、また集合場所となっているんだなぁと生意気にも感じました。

 

そのオオタニさんにご紹介いただいた“本格割烹かもん”さんも素敵なお店でした。

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こちらには鱧の天才がいらっしゃいます。この鱧がものすごく美味しかったです。ご主人の鱧の骨切りが凄まじいらしいです。こういう場所初めてなので緊張して調理過程を見ていなかったのが悔やまれます。

 

料理が美味しいのはもちろんでしたが、ご主人に加え、たまたまご一緒させて頂いたお客さん達が、これまた皆様気さくなんです。普段は人見知りな私ですが、最終的にはお店にいた全員で談笑するという貴重な体験をさせていただきました。

この経験も私の中では涙が出そうなくらいに嬉しい体験でした。このことご主人に誰か伝えてくれるといいな。

 

この他にも協力して下さっている飲食店様があるのでこちらもチェックしてみて下さい。

poupelleosaka.shopinfo.jp

 

他にも本当に色々な方にお世話になったのですが、このままだとキリがなくてブログ書いてる間にプペル展終わっちゃうのでやめておきます。でも気持ちは全員ご紹介したいんです。

 

自分で写真を上げていて気付きましたが、ほとんどがお世話になった“人”もしくは自分の“体験”でした。この旅で“人の暖かみ”と“体験の楽しさ”、そして何よりも“自ら飛び込んでみること”の大切さを知りました。本当にありがとうございました。

 

残すところ3日となったこちらのイベント。自分が楽しむ気持ちを忘れなければ1日をコーディネートしてくれます。気になってる人は絶対に行ってみて下さい。絶対に。

 

6/24(土)には“親睦会&ミニライブ”なるイベントもあるらしいので参加してみてはいかがでしょうか?

 

長々と書いて参りましたが最後に一つだけ謝っておかなければならないことがあります。

 

6/20に久楽庵で誰か足臭い奴いるなと思った方。それ多分私の足ですごめんなさい。

 

バスの中で靴下履きっぱなしな上に色々歩き回ったので蒸れたんでしょうね...。

怖くてその場では言い出せなかったんです、本当にすみませんでした...。

久楽庵では靴を脱ぐので気をつけなはれや!