三十路フリーターの気ままな日常

30歳を目前に控え、会社を解雇された男性の気ままな日常生活

ラーメン二郎松戸駅前店に行ってきました2

6月18日(日曜日)

 

16:35

松戸駅に到着。堀江貴文さんの「好きなことだけで生きていく。」を読んでいたらあっという間に着いた。

雨の降る中先に喫煙所でタバコを吸っている友人と合流する。今月の週末は欠かさず彼と二郎に来ている。実は彼とは昨日京成大久保の夜の部に行こうとして臨休を食らった。仕方ないから今日亀戸の夜の部に行こうとしたら臨休を食らった。

 

二郎では割と臨休があるのでTwitterなどをフォローして営業の情報を収集することが重要である。ここに来て私の情報収集力が役に立ったのだ。決して行こうとした二郎がことごとく臨休になる疫病神とかではない。

 

16:45

雨の松戸を途中コンビニでウーロン茶を買ったりしながら店舗へ向かう。雨も降ってるしそんなに列はないだろうと思っていたが甘かった。既に15人ほどが列を形成していたのでそこに接続。先々週の同時間帯とほぼ同じ人数だった。

 

goldship9.hatenablog.com

 

ちなみに今日の昼の部も、この時とほぼ同じ時間に麺切れしたらしい。松戸店の人気がうかがえる。先頭にはベビーカーの子連れの方も並んでいらっしゃった。ツワモノである。

 

17:05

雨の中待っていると5分ほど遅れて開店。先頭から順番に店内に吸い込まれていく。中が満席になり、ちょうど軒先に入るか入らないかのところで待つことに。先に“小ラーメン”の食器を買い外で待つ。

傘をさせるほど広くないけど、ちょうど黄色い屋根の先から落ちてくる雨粒が当たる。友人が気を使って少し傘に入れてくれた。ありがとう、でもその傘の先から水滴落ちてきてるよ。

 

17:30

2ロット目の方が食べ始めて少ししてから1ロット目の方が退店し始めた。皆さんほぼ同タイミングで食べ終わったようで、ちょうど友人と連席で座ることができた。先頭付近にいたお子様連れは子供を太ももの上に乗せて二郎を食していたようだ。ツワモノである。

 

17:40

テキパキとラーメンを配膳していく店主さんからトッピングを聞かれる。

店主さん「小ラーメンの方ニンニク入れますか?」

私「ニンニクアブラカラメで」

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小ラーメン(700円)ニンニクアブラカラメ

 

松戸店はやはり野菜の盛りが豪快である。写真であまり伝わらないのは、写し方が下手くそだからですごめんなさい。

今日のアブラは立派な固形のもの。

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これと一緒に野菜を食べるのが大好き。

そして野菜の下には大きな豚が。

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今日の豚は少し硬くて噛み応えのあるもの。あまり味も染みていなかったので、しっかりと豚肉の味を楽しめるもの。個人的には柔らかくて味の染みたものが好きなので少し食べるのに苦労した。

さらにその下の麺を引っ張り出す。

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今日のスープは微乳化気味のもの。マイルドながらも醤油の味を楽しめるスープ。そのスープを吸った麺がまたとても美味いのでどんどん箸が進む。

箸を進めていくと先ほどの画像とは別に、同じくらいのサイズの豚がもう一枚発掘されました。松戸店は他店よりも全体的に量が多め(私の体感です)。嬉しいけど苦しいよパトラッシュ...。

 

17:55

たっぷり気前よく盛られた野菜と麺と豚に多少苦戦しながらも、やっぱり美味しいので同ロットの方ともあまり間を空けずに完食。退店しました。

外は相変わらず雨模様でしたが、友人と大満足で駅まで戻りまた一服。その後電車に乗って途中で友人と別れ帰宅。

 

午前中は本を読んだり競馬を見たりして過ごし、午後は電車でまた本を読み大好きなものを食べる。今日も気ままな金船でした。

 

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