三十路フリーターの気ままな日常

30歳を目前に控え、会社を解雇された男性の気ままな日常生活

ラーメン二郎京成大久保店に行ってきました9

10/13(金曜日)

 

19:51

店舗前に到着。

 

霧のような小雨の降る中を、自転車に乗ってやってきた。 

慎重に運転してきたにもかかわらず何故かいつもより5分ほど早く到着した。

 

これも二郎に対する集中力の成せるわざであろう。

ていうか雨で歩行者が少なくてスムーズだったからだろう。多分。

 

満席の店内に入って食券を買い、背後霊のように待つ3名の後ろに並んだ。

 

19:56

背後霊状態のまま並んでいると助手である奥様に麺量を確認された。

食券を見せながら”麺硬め”コールをする。

 

19:57

麺量確認の直後に席が空いたので着席。

 

周りで食べる人のラーメンと店主さんの仕事っぷりを眺めながら、自分のラーメンができあがるのを精神統一しながら待つ。

 

20:05

店主さんが麺上げを始め、待ちに待ったトッピング確認の時がきた。

 

奥様「ニンニク入れますか?」

私「全部(ヤサイニンニクアブラカラメ)で。」

 

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小ブタ(800円)麺硬め全部

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横から

今日も豪快に野菜が盛られ、高い山を形成している。

 

上からトッピングの固形アブラと醤油ダレがかかっているいてその分少し低くなっているので、見た目よりも野菜はぎっちりだ。

 

この日は寒かったうえに、自転車で小雨の降る中を走ってきた。

体が冷え切っていたためか、唐辛子が欲しくなり野菜の上から振りかけていただく。

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唐辛子 オン ザ 野菜の山

甘めの野菜に唐辛子をかけることで食欲を増進し、どんどんと山を崩していく。

 

そうすると顔を覗かせるのが豚さんである。

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山のふもとの豚さん

〇枚と数えるよりも〇個と数えた方がしっくりくるヴィジュアルの豚たち。

 

脂身部分がありしっかりとした弾力のものと、箸でつかむことができないくらい柔らかいものの2種類の豚。

もちろん両者ともにそれぞれのうまみがあり、全部おいしくいただけた。

 

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風味豊かな細めの麺

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乳化の進んだスープ

風味の豊かな麺と乳化の進んだスープはいつも通り。

 

いつも安定したクオリティで提供される京成大久保の1杯を求めて、小雨の中だろうと自転車こいで来ちゃうよね。

 

20:17

閉店間際に来ると後ろで待っているお客さんもいないため、ゆっくりと味わって食べられる。

 

この日もゆっくり12分ほどで食べ終わり、丼を上げテーブルを拭いて退店。

 

行きとは違い汗ばむくらい暖まった体で、止まない雨の中をまた慎重に自転車で帰るのであった。