三十路フリーターの気ままな日常

30歳を目前に控え、会社を解雇された男性の気ままな日常生活

ラーメン二郎京成大久保店に行ってきました

こんばんは、金船です。

 

突然ですがラーメン二郎をご存知でしょうか。

あの強烈な見た目と行列の長さ、トッピングの際の呪文に強烈なニンニク臭とあまりにも特徴的なラーメン。いや、ラーメンというよりはもう二郎という食べ物。

一見さんにはハードルが高いイメージがありますが、熱狂的なファンがいることでも有名です。そんな私もラーメン二郎が好きです。

熱狂的なファンとまでは行きませんがかなり好きです。そこそこの頻度で食べに行っています。本日もラーメン二郎京成大久保店の夜の部にお邪魔してきました。

 

夜の部は17時から20時までやっているのですが、店に到着したのは閉店5分前。

店舗前の自販機で黒烏龍茶を買って店内へ。京成大久保店は席が埋まるとその後ろの壁沿いに背後霊のように待ち客の列ができるのですが、今日はちょうど満席で待ちはなしでした。店内で食券を買っているときに食券機横の席が空いたので実質待ちなしで着席できました。

 

小ラーメンの食券をカウンターの上に置くと店主の奥様が食券の確認にきてくれたので“麺固め”でお願いしました。今日は常連の若いご夫婦?が来店していたようで店主さんとお話ししてらっしゃいました。

その様子を眺めていると奥様からトッピングを聞かれたので“ニンニクアブラカラメ”でお願いしまして、店主さんから提供されたラーメンがこちら。

 

f:id:goldship9:20170816145635j:plain

 

“ニンニクアブラカラメ”とは“ニンニクを入れて固形の脂を足してもらい味を濃いめで”という意味です。もやしとキャベツの合間にいる物体が固形の脂です。プルプルの脂と野菜を一緒に食べるととても美味しくやみつきです。

京成大久保店のスープは並々と注がれるため麺が見えませんが、結構なボリュームがあります。小ラーメンでも他のラーメン屋の普通盛りの2倍近くあると思います。

 

数々の先輩二郎ブロガーの方々のような食レポは出来ませんがとにかく美味しい。癖になりまた数日経つと食べたくなります。調子がいいと次の日には食べたくなります。でもそれをやるときっと調子が悪くなります。お腹の。

 

私の文章力ではあまり二郎の魅力は伝わらないかもしれませんが、これからも二郎に行った際にはご報告をさせていただきます。私のブログをきっかけに二郎に行ってみたよーという方が現れたりしたら嬉しいので。

色々な噂があってなんだか行きづらいという方もいらっしゃるのかもしれませんが、行ってみたらきっと案外平気だと思いますので、機会があればぜひラーメン二郎に行ってみていただきたいと思っております。