三十路フリーターの気ままな日常

30歳を目前に控え、会社を解雇された男性の気ままな日常生活

ラーメン二郎亀戸店に行ってきました6

9/24(日曜日)

 

17:03

亀戸駅に到着。

先月までは毎週のように一緒に二郎に行っていた相棒と、前回の千住大橋駅前店から3週間ぶりに二郎を共にする。

 

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亀戸店に関して言えばほぼ1ヶ月ぶり。

 

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相棒は二郎に行くのも3週間ぶりらしく、「量の多い亀戸店で食べきれるかが心配だ」と言っていたが、いつもそんなこと言って残したためしがないので無視した。

 

相棒が途中のコンビニでサントリーの烏龍茶を購入。私の分の黒烏龍茶もついでに買ってくれた。いつも私の分も一緒に購入してくれるのだ。

さっきは無視してごめんね。

 

17:15

店舗前に到着すると先客は5人だった。

そのまま列に接続しようとしたのだが、ここでとある問題が浮上した。

 

亀戸店は店内の席数が12席あり、1ロットが6人ずつで提供されている。

※亀戸店のロットの説明について詳しくは過去記事を参照

 

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今回のケースでは、

 

列先頭 ◯◯◯◯◯◆ ◆△△△△△ ◯〜

 

上記のように◯と△のロット(セット)に分かれるので、提供のタイミングが私と相棒(◆)でずれてしまう。

 

5人待ちのあとに誰かが並んでくれれば、

 

◯◯◯◯◯◯ ◆◆△△△△ ◯〜

 

上記のようになるので、次に並ぶのが5人グループまでなら我々は同じロット(セット)になれる。

ということで誰かが来るまでは列に並ばずに道を挟んだ反対側で見守ることにした。

 

17:16

反対側で見守ること1分弱、すぐに後続に1人の男性が並んだ。さすが人気店である。

我々2人も安心してその男性含む6人待ちの後ろに接続した。

 

17:44

実際の開店時間から15分ほど経過してようやく開店。

亀戸店では開店時間を過ぎることがよくあるが、こんなに待ったのは初めてだった。

 

列の先頭から店内へと吸い込まれていくのでそれに続く。

入り口付近の券売機で食券を買って順番に席に着いていく。

 

二郎のほとんどの店舗では席に着いて食券を置くタイミング、もしくは「食券を見せてください」と言われたとき“麺硬め”、“麺柔らかめ”などの茹で加減や“麺少なめ”、“麺半分”などの麺量、“脂少なめ”などの希望を伝える。

 

私も席に着くときに“麺硬め”とお願いすると「次でいきま〜す」とお返事をいただく。

つまり次のロットになりますよということだ。承知の上なので何の問題もない。

 

野菜の少なめは提供時のトッピング確認時に伝えるので注意。

 

18:00

軽快にキャベツをカットしていく助手さんの姿を眺めたり、隣で大ラーメンをものすごい早さで食べるお兄さんに圧倒されたりしているとトッピング確認をされた。

 

助手さん「汁なし硬めの方、ニンニク入れますか?」

私「ニンニクアブラちょっとカラメで」

 

醤油ダレのかかった野菜を堪能するためにカラメ(醤油ダレを足して味を濃くする。醤油ダレは野菜の上からかけてくれる)にしたかったが、しょっぱ過ぎると嫌なのでちょっとカラメコールをした。吉と出るか凶と出るか。

 

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ラーメン(730円)汁なし(100円)麺硬めニンニクアブラちょっとカラメ

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横から

野菜の盛りが控えめなので山にはなっていないが、豚と固形アブラとニンニクのインパクトのせいで凶暴性が高く見える。

それでも全体的に普段よりも少ないような印象だった。

 

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美味しそうなアブラだったので思わずアップで

プルプル食感の大きくて甘いアブラ。野菜と一緒に食べるといいアクセントになる。

 

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豚2枚に端っこ1かけら

亀戸名物の@豚。大きくて分厚くて、それでいて柔らかくもグミグミの食感も残っている。つまりは最高。

いつもは醤油の味があまり染みていないが、この日は程よく味が染みていてさい&こうだった。

 

おまけ?の1かけらは下の方から発掘できたのだが、こちらも柔らかくて豚の味をしっかりと堪能できるものだった。さい&こう。

 

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汁なしの汁

汁なしとはいうものの丼の1/3くらいは入っている汁。この日のスープはダシがしっかり出ていたのか甘みのあるものだった。

 

ちょっとカラメにしたにも関わらずしょっぱさは強くなく、甘みが食欲をそそりかなりの当たりスープだった。

 

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二郎にしては細い麺

醤油ダレを吸った飴色の麺!とまではいかないが、硬めにしても柔らかめに茹でられたちぢれ麺にスープがよく絡む。

舌触りがヌラヌラしていてそれがまた癖になる。

 

18:10

全体的に当たり傾向にある1杯。その美味しさに箸が止まらず、量の多い亀戸店で平均時間の10分で完食。

相棒もほぼ同タイミングで食べ終わり、テーブルを拭いて退店。

 

相棒は久しぶりの二郎、しかも麺量の多い亀戸店にも関わらず早く食べ終えてしまったところを考えると、やはり量が少なかったのだと思う。

 

それでもどこを取っても当たりだったという満足感と満腹感を男2人で分かち合いながら亀戸駅へと向かった。