ラーメン二郎亀戸店に行ってきました5
8/27(日曜日)
19:05
亀戸駅に到着。約1ヶ月ぶりの来訪となった。
例によっていつもの相棒と共に総武線に乗って亀戸まで来たのだが、この日は亀戸駅でもう一人友人と合流した。
予定が合わずなかなか一緒に二郎に行けない彼。昼間に連絡したら休みだったのでそれなら一緒に行こうと誘ったのだが、急過ぎるから今日は無理だと言われた。
「そっかー。残念だなー。亀戸のつけ麺が食べれるのは多分今日がラストチャンスだけど残念だなー。」と言った。彼の提案で19時集合になった。バカな男だ(褒め言葉)。
19:19
店舗に到着。途中コンビニでお茶を買ったりしたのだが本来は駅から15分もかからない。歩くのがダラダラし過ぎだ。
亀戸店は満席になると6人までは店内で待ちそれ以上は店の外に並ぶのだが、3バカが店の前に来た時には外に列はなかった。
そのまま店内へ入り券売機で“小ラーメン”と“生卵”の食券を買い先に待っていた2名の待ちに接続する。つけ麺は恐らくラストチャンスなのだが、今シーズンは1度食べているので、久しぶりに汁なしでもなく普通のラーメンにした。
タイミングがよかったのだろうか。日曜日のこの時間に来たことがないのでいつもの並びの人数が分からないのだが、あまり待たずに着席できそうだ。
19:22
やはりあまり待たず席が空いたので着席。食券を置き麺硬めコール。
3人連れだが私は真ん中あたりの席でポツンと1人、あとの2人はトイレ側の奥の席が連席で空いたのでそちらに並んで着席。
男女2人の時などは連席で案内してくれるのだが、男同士でしかも3人だったので離れてしまった。とはいえ別に仲良くワイワイ食べるわけでもないので気にならない。二郎と向き合う時はいつも孤独なのだ。
19:32
着席から10分ほどでいつものメガネ助手さんとは違う助手さんからトッピングを聞かれる。
助手さん「麺硬めの方ニンニク入れますか?」
私「ニンニクアブラで」
小ラーメン(730円)麺硬めニンニクアブラ+生卵(50円)
横からも
神々しいばかりのツヤを放つ豚とノーコールのためあまり高くない野菜の山。上にはプルプルの固形アブラ。
神々しい豚を野菜の上に乗せてパシャリ。今日も美味しいそうな巻き豚である。
その豚を、
生卵にin。亀戸の豚と生卵の相性は抜群なのだ。豚は味が薄めなので、野菜と麺を食べスペースが出来たら再度スープに沈めて食べるスタイルをオススメする。
麺はいつもの細めの麺。とはいえ二郎基準で細めという意味なので十分に太い。
汁なしではないためかあまり麺がスープを吸っておらず、下から引っ張り出しても飴色の麺ではなかった。
こちらがスープ。本当に久しぶりに普通のラーメンを食べるので覚えてないのだがこんなに液体アブラ少なかったっけ?ほとんど液体アブラの層がなかった。
これは醤油の味がガツンとくるのかと期待して食べ始めたのだが、思ったより優しい味わい。というかなんか薄い?もう亀戸といえば汁なしの味だというのを舌と脳が覚えてしまったのか?
そんな疑問を抱えつつも食べ進める。
19:45
なんか薄いと思いつつ優しいスープをぐいぐい飲んでいて気づいたら、
本当に珍しく完飲していた。二郎でスープまで飲み干すなんてなかなかないことだ。それくらい飲みやすいスープだった。というか薄く感じた。カラメにすればよかった。
ということで丼をあげてテーブルを拭き退店。
自分の中ではいつも通りのペースのつもりだったが、スープを飲んでいたためかアベレージの10分を3分ほどオーバーしていた。
友人はそれぞれつけ麺と汁なしを食べていたが、つけ麺も味が薄いと言っていたので今日はスープが下ブレ(いつもよりもクオリティが低い)だったのかもしれない。汁なしは美味しかったそうだ。
やっぱり亀戸は汁なしが最強だという再認識をした。
ちなみにラストチャンスを連呼していたつけ麺は8月いっぱいまでなのでお気を付けください。
お世話になってます。8月も残り僅かとなってきました。当店のつけ麺は8月いっぱいまでとなります。次回はまた来年となりますので、よろしくお願いします。
— ラーメン二郎亀戸店 (@jiro_kame) 2017年8月23日