拝啓、西野亮廣様
突然のお便り失礼いたします。
こちらのブログを拝見いたしまして、遅ればせながら思いの丈を伝えるべく筆をとった次第です。
私は現在30歳にしてフリーターです。昨年会社を解雇され、就職活動をしている際に『魔法のコンパス』 を拝読しました。その結果、就職という選択肢しかあり得ないという考えを捨てることができました。
今は全く経済的に余裕はありませんが、気ままなフリーターライフを過ごしています。そんな生き方があるということを発信していけるように、このようなブログも始めました。西野さんから受けている影響は計り知れません。
『魔法のコンパス』に続き『革命のファンファーレ』という本が出版されると知った時はとてもドキドキしました。それほどまでに今"西野亮廣"という男に夢中です。二重引用符は和モノにしておきました。
話が変わりますが、8/20に行われたしるし書店の勉強会にも参加させていただきました。その時のこともブログに書かせていただいたので、ぜひ読んでいただきたいと思います。
この時には西野さんと小谷さんにかなりの余白を感じました。思わずこちらがフォローしたくなる、隙間のようなもの。
それを埋めるために奔走する山口トンボさん。名前と外見などの最低限の認識はあるものの、初めてお会いしたトンボさん。私の目にはとてもカッコよく映りました。
私は入り口から一番遠いところ、つまりトンボさんから一番近いところに座っていました。そのため何かがあるたびに動くトンボさんを目で追っていました。
何か必要なものがあればトンボさんが用意するように手配をし、時に暴走しそうな西野さんや小谷さんを諌め、西野さんが言葉にできないこともトンボさんがうまく引き出す。
トンボさんがいるから西野さんは安心して動ける。何かあればトンボさんがフォローし、いいストッパーの役割もこなし、潤滑油として自ら率先して動ける。
この日、私は残念ですが途中で抜けてしまいました。先ほども申し上げた通り入り口から一番遠い席だったのですが、熱い話し合いが続く中を横切る勇気がありませんでした。
裏口?のようなところから通れないかとお伺いすると貴重品が置いてあるということだったのですが、わざわざトンボさんが先導してくださいました。おかげでスムーズに会場から抜けることができました。
帰る際にも直接「トンボさんの動いてる感じがとても好きです。」とお伝えしましたが、気持ちが抑えきれずこうして文章にしています。思いの丈が伝わってくれれば嬉しいです。
先ほどSHOWROOMでの24時間配信を冒頭の2時間ほど拝見していました。トンボさんがpolcaを使っていたのですぐに支援させていただきました。西野さんの五反田のやつは支援してません。
一夜にしてトンボさんのファンになってしまった私の思いの丈は伝わったでしょうか。これからは西野さんが動くたびに、その裏で暗躍するトンボさんの姿を浮かべてはニヤニヤしてしまうことと思います。
この熱い気持ちが伝わったなら『革命のファンファーレ』の原稿を送っていただければ幸いです。もしそうじゃなくてもトンボさんに私の思いが伝わればいいと思っております。
必ずこのブログはトンボさんに読んで欲しいです。宜しくお願いします!