ラーメン二郎小岩店に行ってきました3
8/22(火曜日)
11:41
小岩駅に到着。お昼休みのサラリーマンで込み合う時間を避けたかったのだが、なんとか間に合いそうだ。
今日は久しぶりに1人での小岩参戦なので、改札を抜けて店舗へと早歩きで向かう。はやる気持ちを抑えきれないのだ。
蔵前橋通りの信号待ちががやや長いのだが、ちょうど目の前で赤になってしまったためセブンイレブンで黒烏龍茶を買うことにした。予定にはなかったが会計を済ませる頃にちょうど青になったので結果オーライだ。
ちなみに小岩店には飲み物の自販機がなく、店内の券売機で缶烏龍茶の食券が売っている。
11:47
店舗に到着し13人待ちの列に接続した。昼休憩の時間を外したとはいえ10人以上が列を作っている。
去年の終わり頃〜今年の頭くらいにかけて小岩にはよく来ていたのだが、その頃と比べて明らかに混雑具合が増している気がする。
季節的な問題なのだろうか?これは秋冬にかけて検証が必要だ。
5〜6人が店を一気に出て列が進み、少し列の動きが停滞しまた一気に進むという一定のリズムで列が動く。その間にも列の長さ自体は変わらないどころか、むしろ少し長くなっていた。
12:16
店舗外の列先頭でしばらく待っているとまた退店の波がやって来て店内に入る。小岩店では店内に入る時に食券を買ってそのまま一人が券売機の前に待機し、それ以降は外の列に並ぶスタイルだ。
私もそれに従い、前回と同様の“大ラーメン”の食券を購入。
そのまま券売機前で待っていようとしたのだが、すぐに席が空いたのでその必要もなく着席する。
テーブルには前の客が使ったのか胡椒が飛散していた。退店時は自分のテーブルを拭いてから退店しましょう。
12:27
着席から約10分後、トッピング伺いが始まった。
助手の年配女性(おばちゃん)「ニンニク入れますか?」
私「ニンニクアブラで」
大ラーメン(800円)ニンニクアブラ
横から
前回と同様に大ラーメンにしたが、そもそもの麺量が二郎標準からしたら少ない小岩店なので、見た目のインパクトはあまりない。おそらく亀戸店や松戸駅前店の小ラーメンよりも少ないと思う。
ただこちらの量に関しては間違いなくインパクト満点である。
小岩店のニンニク量は多いのだ。二郎の代名詞である“マシ”や“マシマシ”コールを受け付けていない小岩店だが、通常コールでこれだけのニンニクをトッピングしてもらえる。
前回は仕事前だったこともありニンニク少なめにしたのだが、今回はたっぷりとニンニクを味わう。
※前回の“ニンニク少なめ”画像
もちろんこのブログを書いている私の口内はニンニクの香りで充満している。
おそらく部屋の中にも充満しているので、彼女が帰って来たら怒られる。
本日の豚は箸で持ち上げると崩れてしまう小ぶりのものが2枚(2個)。口の中に入れるとパサっとしていて味もあまりしみておらず、いわゆるハズレ豚だった。正直小岩店の豚はあまり当たることがないが残念だ。
豚は好みではないがそれを補って余りが出まくりの麺とスープ。非乳化のスープは豚の出汁がしっかりと出ていてそれでいて優しく、醤油も主張しすぎない優しい味わい。
いつも同じような感想になるがそれだけ安定して美味しいということだ。
そのスープをたっぷりと吸って飴色になった小麦の風味豊かな麺。今日は茹で加減が硬めだったのかボキボキとした食感だったが、私は硬めが好きなのでそれがまたたまらなかった。
12:37
大ラーメンだったが私の二郎完食アベレージの10分で無事に完食。今回はニンニクもたっぷりと摂取できて大満足だった。
麺とスープが本当に美味しくて私好みだが、如何せん量が少ないためにもっと食べたいという思いに駆られていた私。今後は小岩店では大ラーメンがデフォルトになるだろう。
自転車で帰るから家に着く頃には汗びっしょりだろうなと考えながら小岩駅へと向かった。