三十路フリーターの気ままな日常

30歳を目前に控え、会社を解雇された男性の気ままな日常生活

ラーメン二郎京成大久保店に行ってきました3

8/4(金曜日)

 

19:55

家から自転車で30分弱、店舗に到着。家を出た直後に霧のような雨が降り始めた時はどうしようかと思ったが、その雨もすぐにやんだ。

 

前日の臨時休業の影響と金曜日の夜ということで、多少の混雑を予想していたのだが、店内4人待ちとそこまでの待ち人数ではなかった。

その4人も私が店舗に到着したのと同時くらいに食券を購入していたので、タイミング次第ではすんなりと着席できていたかもしれない。

 

いつの間にか新しくなっていた券売機で小ラーメンの食券を購入し、私も列に加わった。

 

20:05

店舗入り口から一番近い席が空いたので着席。真後ろに扇風機があり、少しだけドアが開いていてそこから風が抜けていたこともあり、涼しい席を確保できた。それでも暑かったけど。

客席側でこれだけ暑いってことは厨房内はもっと暑いんだろうな...。

 

20:15

着席前に麺量確認をされ、そのタイミングで麺硬め申請をしていたので、ロット内で一番先に奥様からトッピング伺いが。

 

奥様「ニンニク入れますか?」

私「ニンニクアブラカラメで」

 

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小ラーメン(700円)麺硬めニンニクアブラカラメ

 

少しクタ気味に茹でられた野菜の上に固形のアブラとカネシ醤油がかけられており、見ただけで食欲をそそられる。

 

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今日は横からのアングルもお届け

 

そびえ立つ野菜の山が美しい。ニンニクもたっぷりと乗せられている。

 

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豚は小ぶりのものが3枚。インパクトはないが、豚肉全体に味がきちんと染み込んでいてる。見た目は若干固そうだが、予想に反して3枚ともとても柔らかいものだった。豚増しにすればよかったと若干の後悔。

 

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いつも通りの乳化スープが、いつも通りにたっぷりと注がれている。カラメにしたために若干濃くなっているが、京成大久保店はカラメにで少し濃くするのが個人的には好きである。

 

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その乳化スープを吸って飴色になった麺。硬め申請しても柔らかく茹でられている。

麺量的には二郎標準〜気持ち少ないかなという印象で、独特の風味がありズバズバと食べ進めていける。

 

京成大久保店には基本的に閉店間際に来るため、店内で待っている他の客からのプレッシャーを感じることなくゆっくりと食べられる。

そうは言っても美味しくて箸が進んでしまうのと、リズムよく食べないと苦しくなるのでさほどペースは変わらないのだが。

 

それでも今日は珍しく胡椒を使ってみようと考えて容器を手に取った。今にして思えばこの気まぐれが間違いだったのかもしれない。

胡椒の容器をひっくり返して一振り。なんということでしょう!一振りで信じられないくらい大量の胡椒が飛び出てきたではありませんか。

 

もう終盤戦に差し掛かっていたことが不幸中の幸いだった。いやー胡椒が辛かった。それでもその胡椒の味に負けずに、しっかりと主張してくる二郎のスープはさすがとしか言いようがない。

 

20:25

胡椒を入れ過ぎたスープを最後に2口程飲んで完食。カウンター上部に丼を上げ、テーブルを拭いて退店。

 

他の二郎に行く際は、休日に電車に乗って行かなくてはいけない。

仕事が終わってから自転車で向かっても閉店に間に合うので、いつでも思い立った時に行ける場所に二郎があるのはとてもありがたい。

 

今後もお世話になります。