三十路フリーターの気ままな日常

30歳を目前に控え、会社を解雇された男性の気ままな日常生活

30歳からの禁煙〜意志の弱さから自己嫌悪に陥ったけどここから本気出す〜

こんばんは、金船です。

 3日前から禁煙をし始めました。

goldship9.hatenablog.com

 

こちらの記事とタイトルから想像は容易ですが。

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やっちまった。

 

自分でもびっくり。まさか2日しかもたないとは。しかもちゃっかり銘柄変えちまった。

前回はパタッとやめて3ヶ月ほど継続できたので甘く考えてました。というか3ヶ月経ってまた吸い始めちゃったことをもっと深刻に捉えるべきだった,,,。

 

やめる前はわざわざコンビニで買う方が面倒だと思っていたんです。しかし2日も経ってしまうと、コンビニで買えてしまうことの手軽さを痛感しました。

 

誰に頼まれたわけでもない禁煙がわずか2日で失敗したことへの言い訳が止まりません。自己嫌悪。

 

ただ、このまま失敗では情けないにも程がある。内緒で吸っちゃうことも考えましたが、それでは本当に意味がないのですぐに彼女に報告しました。見事に呆れられました。

 

でも美味しいご飯を作って待っててくれてたいい彼女。

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ナスと豚肉と玉ねぎを甘辛く炒めて温玉乗せた美味しい丼 

 

このままでは応援してくれた彼女にも申し訳が立たない。

なので、予想以上にニコチン依存になってしまっている自分の体を変える方法を考えました。一服しながら。

そこで思いついたのが、“いきなりやめるのではなく、本数を減らすことから始める”というものです。

 

一番吸っている時は1日に10本程度だったのですが、ここ2年ほどは1日に5本前後と半分になっていました。そこから更に減らしていけばいいんじゃね?と考えたのです。

 

ということで最初の目標は“1ヶ月に1箱(つまり20本)”。これなら1日に1本以下に抑えつつ、絶対に吸ってはいけないわけでもないので(とても情けない話ですが)耐えられそう。

 

その目標を立てた上で、今日購入してしまったタバコと、ネズミの国を辞める時に先輩から頂いた大事なZippo(大好きなゴールドシップという競走馬のものだよ!)、それからタスポを彼女に預かってもらう。吸いたくなったら彼女からタバコをいただく。

 

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こうすることによってタバコを吸う度に自己嫌悪に陥るので、タバコを吸うこと=悪いことであると脳と体に覚えさせる。あまりいいことだとは思えませんが、とりあえずなんでも試してみないと。

 

そしてもう一つ。今更新しているこちらの「三十路フリーターの気ままな日常」というブログとは別に、禁煙用のブログを始めようと思います。

 

goldship9kinen.hatenablog.com

 

この禁煙用のブログを始めるのは、タバコをやめるという決意を外の世界に表明して引くに引けない状態を作るとともに、自分はこれだけやれている(orやれていない)というのを可視化するためのものです。

 

これを読んでる方からしたら本当にどうでもいい、1人の中年フリーターのが勝手に始めた禁煙への道。

 

時に厳しく、主に生温く見守っていただけますと幸いでございます。