三十路フリーターの気ままな日常

30歳を目前に控え、会社を解雇された男性の気ままな日常生活

ラーメン二郎千住大橋駅前店に行ってきました2

7/17(月曜日)

 

13:15

千住大橋駅に到着。千住大橋駅前店は食券を先に買ってから列に並ぶので、改札を抜けてすぐに左に曲がりそのまま食券を買いに行く。

 

小ラーメンと生卵の食券を買って、店舗に沿って出来ている15人弱の列に接続した。もっと長い列を予想していたため、ラッキーといえばラッキーなのだが、この暑い中を並んで熱いラーメンを食べようなんて正気の沙汰ではない男気に溢れている。

 

今日は祝日のため、臨時で営業していたり逆に休みだったり普通に定休だったりと、営業している二郎を探すのが大変だったので、明日にでもどこかの二郎に行こうかと思っていた。

 これである。近頃この限定トッピング的なのに弱い。ん〜日本人。

 

13:38

今日は突発イベント的に1人での参戦のため、大人しく本を読みながら列に並んでいた。

助手さんが列の人数を頻繁に確認しているとは思ったのだが、新たに列に並ぼうとしている方にお断りをしていた。おそらくこの辺りが麺切れの時間だったと予想される。

 

列は私が並び始めてから麺切れ(したであろう時間)までほぼ同人数で、減りもせず増えもせず15〜20人が並び続けていた。

 

13:47

店舗前の列先頭の丸椅子で待っていると、助手さんが麺量の確認にきたので聞いてみた。

私「小豚に変更できますか?」

助手さん「できますよ。現金(150円)ご用意してお待ちください。」

 

めっちゃ丁寧にめっちゃ爽やかに対応していただけた。ありがとうございます。

 

13:53

席が空き助手さんからお声がかかったので着席。小ラーメンと生卵の食券と100円玉と50円玉をカウンター上部に置く。

助手さんが小ラーメンの食券(青い食券)を小豚の食券(黄色い食券)に変更してくれた。そしてそのタイミングで生卵も提供された。

 

14:05

店主さんよりお声がかかる。

店主さん「ニンニク入れますか?」

私「ニンニクアブラマー油で」

 

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小豚(850円)ニンニクアブラマー油+生卵(50円)

 

丼を受け取る時の器の熱さに驚き。表面の液体アブラが今日も湯気をブロックし、熱さをいつまでもキープ。

 

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今日の豚も箸で持ち上げるとホロホロと崩れてしまうくらい柔らかいもの。味も染みててうまい。豚増してよかった。

 

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固形アブラと野菜の上にかかったこの焦げ茶色のものがマー油。焦げたニンニクの風味が、いつもの刻みニンニクとはまた違うアクセントになっていた。それが野菜によく合う。ラー油よりこっちの方が好きかも。

 

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野菜とマー油を絡めたものを豚に乗せたもの。分かりづらくて見た目がアレですが。味は抜群にうまい!

 

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本日の麺とスープ。デロ麺と呼ばれる柔らかく茹でられた麺。液体アブラと醤油の2層スープ。この2層スープ、というか液体アブラのおかげで本当に最後まで熱々の状態で食べられる(2回目)。

 

今日はちょっと醤油が薄いと感じたが、マー油のパンチがそれを補ってくれていた。むしろそれ狙いの調整だった?

 

14:15

丼いっぱいにギチギチに詰められた(イメージ)麺と熱々スープ(3回目)に加え、直前で増した豚のこともあり苦戦するかと思いきや、全体的に高クオリティなためペースを乱さず完食。

 

この2分後には電車に乗っているという駅からの近さも魅力的。これでもう少し行列が落ち着けばもっと通いたい...。あと日曜営業してくれてれば...。

なんてことを考えながら家路に着くのであった。

 

<おまけ>

帰りにパフォーマーの方に遭遇した。結構な人だかりができていた。最近こういった路上などでのパフォーマンスなどに足を止めてしまう。

 

SHOW STYLEのところにも書かれている通り、“コミカルトーク”と“スタイリッシュなジャグリング”を楽しませていただいた。(動画も撮影したのだが、許可取ってないので貼れません)

 

気になった方は是非オフィシャルサイトに飛んでみていただきたい。(こっちは許可とりました)

パフォーマーCONROオフィシャルサイト