三十路フリーターの気ままな日常

30歳を目前に控え、会社を解雇された男性の気ままな日常生活

えんとつ町のプペル展in大阪がもよん〜後日譚〜

こんばんは、金船です。

約1ヶ月ほど前にいきなり思い立って、弾丸で行った“えんとつ町のプペル展in大阪がもよん”。あの日の思い出は未だ色褪せることなく私の胸の中で輝き続けています。だってまだ1ヶ月経ってないし。

 

冗談ではなくあの日を境に私の人生はちょっぴり変わったと思っています。何ヶ月、何年経っても色褪せないくらいの思い出とともに。

 

人見知りで出不精な私が、知人が誰1人いない町に事前の下調べをほぼしないで、高速バスを使って行ったこと。
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その理由がSNS上で自分達のイベントを盛り上げようと、懸命になっているスタッフさんに会いたい、そのイベントに参加したいというものだったこと。

知らない町での知らない人との交流があんなにも楽しいと気付けたこと。

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沢山のアーティストさん達との触れ合いで、何かを生み出してそれによって誰かを喜ばせることがいかに素晴らしいかを知れたこと。
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どれもこれもが私にとっては未知の世界で、どれもこれもが私にとってのいい刺激となりました。

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この時に知り合えた方達とは引き続きSNS上でのやり取りが続いています。本当にありがたいです。特に連絡先を交換しなくても引き続き繋がることができる、とてもいい時代になりました。

 

そんないい体験をして千葉に帰ってきた数日後、個展で運営リーダーをされていたまりあさん(@nyaria1001)から嬉しいお知らせがTwitterのDMに届きました。 

最終日とその前日に先着で配布されていたポストカードを、なんと私の自宅まで送っていただけるというのです。

 

しかも私の分と、いつの間にかInstagramの方で繋がりができていた私の彼女の分。いつの間にか繋がっているというのもとても嬉しかったのですが、そんな貴重なものを送っていただけるということに驚きでした。

 

そしてDMで住所を聞かれたのですが、もうなんのためらいもなく教えますよね。1回しか顔を合わせたことはないけど、もうそこには“信用”が生まれてましたから。

 

そのご連絡をいただいてから約3週間。神戸から届いたものがこちら!

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撮影は彼女にお願いしました

 

ポストカードが届くつもりでいました。私と彼女の2人分で2枚のポストカードが。

 

いやなんか色々届いてますよ!まずポストカードだけでも4枚+1枚きましたよ!

その+1枚は直筆でのお便りだったのですが、これがまた嬉しいことを書いてくださってるんです。ポストカードを送ってくださるだけでもありがたいのに、わざわざそのうちの1枚にメッセージを添えてくださるなんて思いもしませんでした。

 

それ以外にも缶バッチやら塗り絵やらもすべて2人分ご用意してくださいました。こんなに送られてくるとは思っていなかったので、本当にびっくりでした。嬉しい悲鳴ってやつですね。

 

中でも注目はネイルシール。こちらのみ1枚でした。30歳で男でおまけにフリーターがネイルシールを貼るというのは考えづらいですからね。お手紙にもその旨が丁寧に書かれていました。

 

つまり、これは私の彼女のために送ってくれたものなのです。大阪に行ったのは私だけで、実際には面識があるのはもちろん私だけ。にも関わらず彼女の分のネイルシールが入っていたことに感動しました。

 

私がブログを更新してFacebookでシェアするとほぼ必ずコメントをくださるまりあさん。いつもありがとうございます。無事に届きました。ありがとうございます。

そして読んでくれているかもしれないがもよんスタッフの皆様。この場でもう一度お礼を申し上げます。本当にありがとうございます。

 

あの素敵な面々には絶対にもう一度会いたいし、なんだか不思議と会える気がしています。彼女にも紹介したいし、逆にみなさんに彼女を紹介したい。

とりあえず10月のみなとみらいでそれが実現するような気がして、今からワクワクしております。

 

あ、それとこの素敵な贈り物が届くよりずっと前にも神戸から送られてきたものがあります。

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大阪からの帰りのバスの中に置いてきてしまったらしいんですねー。

電話で問い合わせたら「神戸まで取りに来るか、着払いで郵送か好きな方を選びな」と言われたので(もっと丁寧に)、迷わず送ってもらいました。

忘れ物には気をつけましょうね。