三十路フリーターの気ままな日常

30歳を目前に控え、会社を解雇された男性の気ままな日常生活

まだ船橋市で消耗しているフリーター

こんばんは、金船です。

イケダハヤトさんの“まだ東京で消耗してるの?環境を変えるだけで人生はうまくいく”を読みました。今日はそのお話をしようかと。

 

イケダハヤトさんは有名なプロブロガーさんです。詳しくはこちらをご覧ください。

www.ikedahayato.com

 

ツイッター等でお名前をよくお見かけしていたため、気になっていた方だったのですが、先日図書館に行った際にたまたま著書を見つけた(今回ご紹介するものとは別です)ので試しに読んでみたのがきっかけでハマりました。

 

その時はちょうどブログを始めたか始めないかくらいの頃だったのですが、手にした本のタイトルが“なぜ僕は「炎上」を恐れないのか 年500万円稼ぐプロブロガーの仕事術”というもの。

 

どうしたって目を引くこのタイトル。思わず手に取ってしまいますよね。思わず手に取って借りて家に帰って読んでみたのですが、最初の方を読んですぐ読むのをやめました。

 

やめたと言っても面白くないとか不快になったとかではありません。むしろ逆。面白かったので返却期限のことなどを気にせずに、自分で購入して線を引きながらじっくり読みたいと思ったのです。まだ買ってないけど。

 

それ以降は“イケハヤさん”のTwitterをフォローして日々の発言を拾ったり、気になるブログ記事があれば読むようになりました。この人本当に面白いです。人によって好き嫌いがありそうだとは思いますが。

 

今回読んだ“まだ東京で〜”は、彼が運営しているブログとタイトルが同じです。これもまた目を引くような挑戦的なタイトルです。イケハヤさんのキャラクターがよく表れていると思います。

 

彼は現在高知県嶺北エリアという田舎で暮らしているらしいのですが、特別な事情や理由といったものはないように見受けられました。それどころか多くの人が抱えるストレスや悩みから解放されるための行動であるように思います。

 

そんな彼がなぜ田舎で暮らすことにしたのか、東京で暮らし続けることのデメリット、そしていざ田舎で暮らそうとなった時に注意すべき点などが、この本には分かりやすく書かれています。

 

同じように東京で消耗する暮らしをしていた人だからこそ、その暮らしから“前向きに逃げる”という行動を起こした人だからこそ書ける本なのではないでしょうか。

 

その中でも田舎で暮らすためのステップが書かれていた部分がとても参考になるなと思い紹介したかったのですが、なんだかとても眠いので、続きはまた明日書きます。すみません。眠い時は寝るのが一番だよね。

  

まだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいく (幻冬舎新書) [ イケダハヤト ]

価格:864円
(2017/6/28 23:41時点)