三十路フリーターの気ままな日常

30歳を目前に控え、会社を解雇された男性の気ままな日常生活

ラーメン二郎千住大橋駅前店に行ってきました

6月10日(土曜日)

 

13:52

 

京成線に揺られること約40分、千住大橋駅に到着。

前回は遅刻をしたが、今日は友人宅から2人で来たため遅刻などはない。あったのはちょっとした寝坊ぐらいだ。

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駅の改札を抜けて左を向くとすぐに店舗がある。

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 (写真は退店後)

14:00

コンビニでお茶を買ったのち先に食券を買い、20人ほどの列の後ろに接続する。千住大橋駅前店は列に並ぶ前に食券を買うというローカルルールがあるので注意が必要だ。

 

店舗横の自販機側の壁沿いに並ぶのだが、ちょうど日差しが当たっていてとても暑い。列は長かったがオペレーションがスムーズなため、列の進みは遅くはない。上記写真2枚目の店舗奥に見えるビルの手前の電柱から、写真1枚目の排水管?のあたりまで進むのにだいたい30分程度かかった。もちろん参考程度に考えていただきたい。

 

14:37

店舗入り口横には椅子が3脚用意されているのでそこに座っていると、助手さんが営業中の立て札を準備中に変えていた。麺切れである。二郎に来る際はこの麺切れというのがとても恐ろしいものだ。

千住大橋駅前店は土曜日は15時までの営業だが、この日は約25分前には麺切れしたというわけだ。これももちろん日によって違うのだろうが、14時までには列に並ぶことをオススメする。

 

その後程なくして、助手さんの流れるようなオペレーションで着席する。千住大橋駅前店は男同士で来店しても連席で案内してくれるのでありがたい。別々でも構わないのだが。男同士だし。

 

券売機の上にボックスティッシュとポケットティッシュが用意されている。これもありがたいことである。使い終わったティッシュは丼の中などに入れずゴミ箱に捨てましょう。

 

案内された席は、ちょうど店主さんが作業をしている目の前だった。店主さんの作業の合間のタイミングを計ってこんなことを聞いてみる。

金船「自分のラーメンだけの写真は撮ってもいいですか?」

店主「いいよ。美味しそうに撮ってね。(常連さんぽい方に向かって)お前はダメだ。」

あっさりと快く許可をいただいた。もちろん常連さんに向かっては冗談ぽくおっしゃっていた。

 

なぜこんなことを聞いたかというと、以前このようなツイートを見かけたからである。

他の店舗でも言えることだが、撮影時はお店の迷惑にならないように気をつけなければならない。

 

14:55

店主さんからトッピング伺いを受けたので“ニンニクアブラ”でお願いした。先ほど快く撮影をOKしていただいたラーメンがこちら。

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小ラーメン(700円)ニンニクアブラ+生卵(50円)

 

千住大橋駅前店といえばデロ麺と呼ばれる柔らかめの麺と表面を覆い尽くす油膜で有名だが、この日も健在。もう一つの代名詞である無料トッピングの“ラー油”も有名だが、個人的には味が変わってしまうため入れない方が好きだ。

丼の下の方から飴色に染まった麺を引っ張り出す。

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カネシ色のこのやや細めの麺が美味いのである。そしてもう一つ最高なのが豚である。

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そこまで大ぶりではないが厚めに切られたこの豚である。最高である。柔らかさと適度な歯ごたえで大満足の豚である。ラー油コールをするとこの豚の上に、食べるラー油的なものがトッピングされ、それもまた美味い。でも個人的にはそのままで。

 

15:08

全体的にハイクオリティーな1杯で、体感量的には標準からやや少なめ(二郎の)なため苦もなく食べ終わる。むしろもう少し味わいたいくらいである。友人もほぼ同時に食べ終わり、2人で退店する。

 

退店後二郎の並びの灰皿前で一服していると可愛らしいお見送りがやって来た。

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猫かわいい。猫好き。

 

船橋から少し距離があり列も長めだが、それを補って余りあるハイクオリティーな1杯と優しい店主さん、みていて気持ちのいい助手さんとかわいい猫。またきっと来店することを友人と誓ったのである。

 

最後に、くつろいでいた猫と戯れたいと思い近づいてびっくりさせてしまったことを本当に申し訳ないと思っている。

 

時系列的には昨日の記事の続きなのでよろしければこちらもぜひ。

※口調が違うのはわざとです。

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