三十路フリーターの気ままな日常

30歳を目前に控え、会社を解雇された男性の気ままな日常生活

ウイニングイレブンのエディット作業に自分の成長を感じた瞬間

ウイニングイレブンの過去作を中古購入した金船です。

 

goldship9.hatenablog.com

 

本日も引き続きエキシビジョンマッチを数試合やったのですが、やはり面白いですね。

ですが、ここで一つ問題が発生しました。

 

私が購入したウイニングイレブンは2008なのですが、プレミアリーグのチーム名がおかしいことに気づきました。このシリーズをプレイしたことがある方にはお馴染みでしょうが、選手名やチーム名などが実名のものとそうでないものがあるのです。

 

気づいてしまったからには直さないと気が済まない。ということで、攻略サイトを見ながらのエディット作業が始まりましたが、これもやったことがある方はお分かりでしょうが、とても面倒な作業なのです。そもそもただゲームするだけなら必要のない作業です。

 

ひたすらにカタカナをカタカナに打ち込み直す作業。はっきり言ってすぐに飽きます。楽しみにしていたゲームをプレイする前に飽きるという本末転倒な作業。そうそれはまるで休日の楽しみのために面倒でやりたくない仕事をしているあの時の気持ち。

 

直し作業をしている時にそんなことをふと思い、エディット作業をやめました。そしてまたゲームを再開したのです。また気になった時にその都度直すことにして、今はゲームをやりたい気持ちを優先しました。

 

エディットの作業と仕事は単純には一緒にできませんが、抱いた気持ちは似たようなものでした。そして昔だったら、エディット作業を終わらせてからでないとゲームが始められませんでした。使わない選手やチームも含めて。

 

今はそれよりも自分のやりたいことや楽しいことを優先することにしました。必要があればその都度エディットすればいいという考えを持つことができました。この気持ちの変化は小さいことですが自分の成長だと捉えてあげたいです。

 

そして30歳にもなってフリーターで、しかもゲームをやりたいなんていう気持ちは押し殺していたかもしれません。そういう意味でも、自分に正直に行動しているという点で成長だと捉えたいです。

 

少し真面目なことを言ってみましたが要は、使わないチーム名とか選手名は実名じゃなくていいからとにかく早くゲームしたい!年齢とか立場なんか関係ないからゲームしたい!てことです。皆さんも少し正直になると楽しいかもしれません。